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ちょこれいじ | ビーントゥバー(クラフトチョコレート)販売

【ofurobanashi】NYで入浴応援!法被ソルトチョコ

¥2,626

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ちょこれいじ初のプロデュース商品!
親友の挑戦のために捧げるハッピーを生みだすチョコレート。

■ちょこれいじレビュー
初のプロデュース商品が、彼のためのチョコになるとは思ってもいなかったです。

「移動式銭湯」という派手なお風呂トラックで旅する変人「三宅天真」。彼と出会ったのは3年前の夏、場所は大分県の天ヶ瀬という川沿いの温泉街。ユニークな活動だというのはもちろんのこと。それよりも活動の根幹にある理念や、見た目とのギャップである彼自身の弱くて繊細な内面、それでも誰に笑われようとも貫き続けている芯の強さに惹かれていきました。

そんな彼と日本各地でなぜか何度も出会うことになり、まともに稼ぐ手段をもたない二人で、夢を語り合っていました。そして彼は今年カナダへ旅立ち、来年はNYに入り、人生をかけた大きなチャレンジをやるそうです。
どうせお金もないくせに、何日、何ヵ月もかけて、たくさんの人達を巻き込みながら、メッセージを届けて続けていくのだろうと思います。

仕方ないから、少しでも足しになればと思ってのサプライズ企画です。

売上の26(ふろ)%は彼の活動の支援に充てます。

チョコレートを作ってくれるのは奈良県のchocobanashiさん。
「かぶりものフェス」というイベントをきっかけに、彼と一緒に自宅へ1週間以上も滞在させてくれ、ご飯を作ってくれて、共に移動式銭湯にも入りました。

素材のひとつには宮崎県の塩職人ネジさんが作る「Happy salt」を使用予定。
幸島から汲んだ海水を、空き家の廃材を燃やした薪火で炊き、バカみたいに時間と手間をかけてつくる最高の天然塩です。
彼もまた共に移動式銭湯に入った仲間であり、天真の親友でもあります。

もうひとつは、フィリピンでカカオ農園を営む日本人タイジュが育てたカカオを使用予定。
チョコ好きが相まってフィリピンに移住してしまうぶっ飛び具合は、天真と似たものがあります。僕と天真を家に泊めてくれ、今は天真が作った法被を着てカカオを収穫しています。

シールのデザインは「Just For Fun」チームがやってくれました。
現在、人力車でアフリカ縦断中で、映画まで作成している、旅会のレジェンド。
もちろん移動式銭湯にも入っているし、天真と最も長い付き合いの旅仲間でもあります。

まだ試作中ですが、想いが込もったチョコを完成させて、2025年2月6日(ふろ)にお届けします。

※販売に協力して下さる店舗さんも募集中です

■移動式銭湯の番頭「三宅天真」について

人間裸になれば皆一緒

きっと俺もお前もそうマイ風呂(Bro)

全てのしがらみ洗い流す、命を燃やし沸かすこの湯

叶えてみせよう〝WE ARE THE WORLD〟


以上が公式のプロフィールですが、補足します。(笑)

埼玉県生まれの現在29歳のアフロ。
いつでもどこでも法被を着て、風呂桶を持ち、下駄を履いたお風呂ファッション。
愉快そうな変人に見えるが、実は昔から気が弱く、友達も少なかった。
ただ、旅と銭湯は好きで、学生の時は海外を47ヵ国も巡り。
社会に出てまともな仕事をするわけではなく。日本ではトラックに薪で沸かす銭湯を積み込みDIYした「移動式銭湯」に寝泊まりしながら、各地で知らない人達と湯を共にする。

見た目や、肩書や、やっていること。
意味が分からずにバカにされ、働けと言われ、見下されたこともたくさんあったやろうな。

人間にはそういう、分からないものを拒絶する性質もきっと備わっている。
僕にも、そんなことをしてしまった経験もいくつか心当たりがあります。

だけど、みんなで法被を着ているときは、人種も文化もバックグラウンドも全て違う人達でも、例外なくひとつになれるのだそう。
きっと銭湯に入っている時も同じで、隣の人が社長だとか、孤児だったとか、何も関係なく、ただの人間としての付き合いができる。

誰よりも傷ついてきたし、優しさにも触れてきた彼だからこそ、
そんな空間や状態の温かさが愛しく、人間を信じているのだと思います。

解釈は人それぞれだと思いますが、
そういう感じのメッセージを世界に届けたいのかな?
もしかしたら彼と同じような弱い誰かにだけ届けばいいのかもしれないです。

表現方法は不器用で分かりにくいですが、絶対にやるという意志だけは強い。
三宅天真(みやけたかなお)くん、ただの人間です。

■この商品のメーカー「chocobanashi(チョコバナシ)」について
奈良県の南側、吉野川のほとりにある町、五條。朝一の川沿いや夕暮れの街並みがキレイで、伝統的な建物が立ち並ぶ五條新町通りにchocobanashi(チョコバナシ)はあります。お店の建物はもともと100年以上続いたお饅頭屋さん。長年親しまれ続けてきた町のシンボルでもある建物を湯ニークな夫婦が引き継ぎ、chocobanashiの物語は始まりました。

コンセプトは「つくる人と食べる人の暮らしが豊かになるものづくり」。奥様の伊達さんが現地に赴き直接仕入れてくる、各国の職人が編んだ伝統的な生地をプリントした包み紙。チョコの模様にはトルコの古い家から出てきたタイルを使うなど、一枚のチョコレートの中に「衣・食・住」が詰め込まれています。

工場長の杉川さんは、大学で研究活動を行なっていた化学者。「カカオ豆の焙煎には加水分解が…。」など、分子レベルの化学反応を考えながら製造されています。実験を繰り返し、生み出されたチョコのフレーバーは、杉川さんの大胆ながらも繊細な性格を表しているよう。製造終わりに振舞ってくれる料理もいつも絶品です。

ふたりの大胆な動きによって、静かだった町に動きが生まれ、エネルギーが溢れていく。歴史や物語を紡ぎながらも、あるものを面白くしていく。「この町の変化を見続けていきたい。ここに集まる人たちとこれからも関わっていきたい。」そう思えるようなビーントゥバーのお店です。

■商品情報(予定)
名称:チョコレート
原材料:カカオ豆、オーガニックシュガー、塩
内容量:1枚 約48g
サイズ:縦9.7cm×横9.7cm×厚み0.5cm
賞味期限(未開封):約半年
保存方法:直射日光・高温多湿を避け涼しい場所にて保管して下さい。

※一部変更になる可能性もあります

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