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ちょこれいじ | ビーントゥバー(クラフトチョコレート)販売

価値あるビーントゥバー(クラフトチョコレート)を日本中へ届けるために会社を辞めた、チョコレートを愛しすぎた男。

思えば子どもの頃からチョコレートが大好きで、お菓子やケーキはチョコばかりを選んでいました。

大学院では明治と共同でチョコレートについての研究を行い、結晶構造を顕微鏡などで解析し、結晶状態の変化が融点、食感、外観の状態などに及ぼす影響を調べていました。

ビーントゥバー(クラフトチョコレート)に出会ったのはこの頃です。

広島の尾道にある「ウシオチョコラトル」の方が研究室を来訪され、その時食べたビーントゥバーの美味しさや、かっこいいパッケージが僕にもたらした衝撃!本物のカカオ豆をすり潰しながらチョコを練る工程を経験し、カカオ豆の奇跡的な生態やチョコレート作りがいかに手がかかって大変なのかを知りました。

大学院卒業後の僕は一部上場の大手食品会社へ就職。しかし、大量生産の現場で何年も働くうちに、自分自身のモノづくりへの想いや働く意義が薄れていることに気づいたのです。会社の仕事は意義あるものと理解していましたが、僕はもっと作り手と消費者が近い仕事をしたい性分でした。ひいては、「人は何のために生きているのか」ということまで、深く考えるようになりました。

このままではいけない、何か価値のあることを作りたいと思い、チョコを研究していた知識を活かして「世界のチョコレート食べ比べイベント」を開催。イベントを作り上げる大変さや充実感を味わいました。

そこで次は「九州のビーントゥバー(クラフトチョコレート)の食べ比べイベント」をやろうと、福岡を中心にビーントゥバーのお店を巡り始めました。その中でさまざまな職人に会って話を聞き、その店のチョコを食べるにつれ、ビーントゥバーの魅力と現場が抱える課題が僕の頭から離れなくなっていきました。あちこちでビーントゥバーについて暑苦しく語る僕に職人や仲間たちが後押しをしてくれ、僕は大きな決断をします。

会社を辞めて、ビーントゥバーの魅力を伝える仕事をしよう。日本中のビーントゥバー職人にひとり残らず会って、彼らの素晴らしい商品やストーリーを消費者に知ってもらおう。

僕の使命は始まったばかり。ビーントゥバー職人と消費者の幸せな繋がりを作るため、チョコレートコンシェルジュとして日本中を走り続けます。

About ちょこれいじについて

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■プロフィール

野口 麗次
Reiji Noguchi
・1992年6月16日佐賀県唐津市生まれ。
・高校まで地元唐津で過ごす。
・広島大学工学部にて、発酵工学、遺伝子工学、微生物学、生命科学等の生物工学を学ぶ。
・広島大学大学院 生物圏化学研究科 食品物理学研究室へ進み、明治と共同にてチョコレート研究を行う。研究内容は主に、製造時の問題を防ぐためのテンパリングやブルームの原理やプロセスについて。
・東洋水産に就職し、製造、品質管理、開発を担う。
・2021年、会社を退職し、チョコレートコンシェルジュとして独立。
・2021年7月23日、日本中のビーントゥバー職人と会う旅に出発。現在もチョコカーで車中泊のチョコ旅を続けている。


■事業内容

1:インターネット通販
ちょこれいじ厳選のビーントゥバー(クラフトチョコレート)を販売しています。

2:卸販売
「ちょこれいじセレクトのチョコ販売店」としてSNSやオフラインでの告知・集客等、全力で宣伝と応援をいたします。取扱い希望の店舗様はもちろん、販売をお任せいただける工房の方もお声かけください。

3:各種イベント出店
各地のマルシェや催事などに出店させていただいています。

4:独自イベント開催
ビーントゥバー職人の想いや人柄を伝える個展、チョコレート食べ比べイベント、講演会など、様々な体験型企画を展開しています。

5:チョコ旅の発信
すべてのビーントゥバー職人と実際に会い、そのお店のチョコレートや職人の魅力、そこで感じた想いや自分の学び等を記事にして随時発信します。

6:チョコレート紹介
お客様のお話を伺ってチョコレートをご提案いたします。
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