【チョコレート研究室】メープルホワイト
¥1,200
なら 手数料無料で 月々¥400から
砂糖の代わりにメープルシュガーを使用。
自然な美味しさのホワイトチョコレート。
◼️ちょこれいじレビュー
よく見かけるホワイトチョコの原材料には砂糖が一番多く入っていることがほとんどですが、このホワイトチョコはカカオバターがメインとなっています。砂糖の代わりにメープルシュガーを使用することで、噛むごとに柔らかく鼻に抜けるメープルのやさしい香りがとても心地よく。バニラも香料ではなく、鞘の状態のものを浸して使い、かすかな存在感で香りのアクセントを演出しています。
刺激が少なく、安心安全。自然な香りがゆるやかに交じり合っていく優しいホワイトチョコレートは、健康志向な方やお子様にもおススメです。
絵本をイメージした可愛らしいパッケージには、いろんな動物がいる森の中でカカオを見つめる研究者が描かれています。開け口は封筒のようになっていて、愛情と優しさを届ける贈り物としてもピッタリな一枚です。
◼️この商品のメーカー「チョコレート研究室」について
北海道の地球岬から望む水平線が美しい町、室蘭。その町にあるちょっと変わったチョコ屋さん。50年以上続く老舗仕出し屋「たにふじ」が営む小さなお店「チョコレート研究室」です。
なんと、定食屋さん中の一角で様々なカカオ産地のチョコを販売しています。
オーナーシェフの谷藤さんはもともと北海道北見市のパティスリーで8年研鑽を積み、国内最大規模の洋菓子コンクール「ジャパン・ケーキショー東京」にて銅賞にも輝いた腕前。
家業である仕出し屋を継ぐために地元へ帰ることになったが、好きだったお菓子作りを辞めたくもなく、それならばと両方やってしまったという強引さ。お昼に食べた鮭の西京焼き定食も美味しく、デザートには定食屋で食べられるクオリティじゃない豪華なチョコスイーツまであります。
パティシエとしてずっとチョコを扱ってはいたけれど、カカオからチョコを作るのは全く別もので、その奥深さに惹かれていき、ひっそりと研究を始めたのだとか。子供ができたことがきっかけで、安心安全なチョコを作りたいと気づき、シンプルな素材で作れるクラフトチョコはまさにうってつけ。絵本をイメージした可愛いパッケージで、子供にも親しみやすいチョコレートになりました。
変わりものだけど、なんだか愛くるしい谷藤さん。地道にカカオと向き合いながら、美味しさと優しさを今日もコツコツ町のみんなに届けています。
◼️商品情報
名称:ホワイトチョコレート
原材料:カカオバター(マレーシア産)、メープルシュガー、粉乳、バニラ
※アレルギー:乳(28品目中)
内容量:1枚 約60g
サイズ:縦17cm×横8cm×厚み1.4cm
賞味期限(未開封):製造日より6ヶ月
保存方法:直射日光・高温多湿を避け涼しい場所にて保管して下さい。














