【chocobanashi】カカオコークシロップ
¥1,950
SOLD OUT
ドリンクで割ったり、スイーツやお料理にも
多様に使える風味豊かなカカオシロップ。
■ちょこれいじレビュー
カカオ豆とオーガニックシュガー、そして6種類のスパイスを煮込んで作ったシロップ。ガーナ、ベリーズ、インド産のカカオ豆と、インド産のフルオーガニックスパイスというなんともパワフルな贅沢シロップ。
・炭酸水で割ると、カカオ風味のスパイシーなクラフトコーラに。
・牛乳で割ると、チャイ風味の柔らかい甘さのカカオミルクに。冬はホットもおすすめ。
・バニラアイスにかけると、コクや香り高いカカオアイスに。
・ハイボールと割ると、大人の味わいのカカオハイボールに。
・その他にも、ヨーグルトや、サラダと合わせるのもおすすめ。
夏でも冬でも、ドリンクでも食べ物にも、季節や用途を選ばず様々な楽しみ方ができますので、ぜひお好みの食べ方を見つけてみて下さい。
■この商品のメーカー「chocobanashi(チョコバナシ)」について
奈良県の南側、吉野川のほとりにある町、五條。朝一の川沿いや夕暮れの街並みがキレイで、伝統的な建物が立ち並ぶ五條新町通りにchocobanashi(チョコバナシ)はあります。お店の建物はもともと100年以上続いたお餅屋さん。長年親しまれ続けてきた町のシンボルでもある建物をユニークな夫婦が引き継ぎ、chocobanashiの物語は始まりました。
コンセプトは「つくる人と食べる人の暮らしが豊かになるものづくり」。奥様の伊達さんが現地に赴き直接仕入れてくる、各国の職人が編んだ伝統的な生地をプリントした包み紙。チョコの模様にはトルコの古い家から出てきたタイルを使うなど、一枚のチョコレートの中に「衣・食・住」が詰め込まれています。
工場長の杉川さんは、大学で研究活動を行なっていた化学者。「カカオ豆の焙煎には加水分解が…。」など、分子レベルの化学反応を考えながら製造されています。実験を繰り返し、生み出されたチョコのフレーバーは、杉川さんの大胆ながらも繊細な性格を表しているよう。製造終わりに振舞ってくれる料理もいつも絶品です。
ふたりの大胆な動きによって、静かだった町に動きが生まれ、エネルギーが溢れていく。歴史や物語を紡ぎながらも、あるものを面白くしていく。「この町の変化を見続けていきたい。ここに集まる人たちとこれからも関わっていきたい。」そう思えるようなビーントゥバーのお店です。
■商品情報
名称:シロップ
原材料:カカオ豆(ガーナ産、ベトナム産、インド産)、オーガニックシュガー、シナモン、カルダモン、スターアニス、クローブ、ブラックペッパー、唐辛子
内容量:250g
賞味期限(未開封):2023年11月
保存方法:直射日光・高温多湿を避け、開封後は冷蔵庫で保管してください。