2026/08/05 22:14
感覚的にはそろそろ毎年恒例みたいな気持ちになってきたフジロックフェス。青森の6かく珈琲チームよりスタッフとして呼んでもらい、今年で3回目の参加となります。
正直、一年間のどのイベントよりも体力的にハードでキツイです。初日から、さすがに今回で最後かもな、、、と思うくらいに疲れます。それなのにどういうわけか、また翌年誘ってもらえば断らずに参加することを決めています。不思議ですね、なぜなのでしょうか。
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朝9時~朝方5時までの20時間営業×3日間。前夜祭を含めると4日間の、きっと他のどのイベントより長いスーパーロング営業時間。そして、そのほとんどの時間行列ができていて、無限にお客さんに商品を提供し続ける、カカオ99%くらい忙しさ。途中に休憩を挟みシフトを回しながらも、一日の終わりは、割と果てています。

そして、半端ない人でお風呂激込みのため、入るまでに1時間待ちの時なんかもあり、夜にまとまった睡眠時間を確保できる日はなく、いっそ風呂キャン汗拭きシート対応してた時もありました。と、文句に聞こえそうなビター環境の説明になってしまいましたが、それ以上の良さがあることも確実なのです。

まずは、6かくチームのみんな、毎回とてもグッチョコバイブスでいい人ばっかり。お客さんに喜んでもらえるようにという覇気や心遣いが明らかに発されていて、自分たちもフル笑顔で楽しそう。6かくメンバーが最高な飲み物やフードを作ってくれているのが大前提で、チームのみんなもちゃんと商品に愛を持っている。そして、この極限環境の中では、助け合って乗り気ろうという独自のグルーヴ的な一体感が生まれ、日に日に高まっていきます。初めましての人の方が毎回多いけど、終わるころにはだいぶ知ってる仲間になっているような気持ちです。

イベントに来ているお客さん達もとてもグッチョコ。会場内には100近くの出店があるのにも関わらず、何度もリピートしてくれたり、その度に「まじで美味しいからまた来ました。」とか、「もうイベント中5杯目です」とか嬉しい言葉もかけてくれます。

一年に一度のお祭りを楽しみにしているからか、みんなハッピーそうな雰囲気が流れているし。真後ろにレッドマーキーというステージがあり、ライブが聞こえていることもあり、提供している僕ら自身もノッている。(ハードな中隙間時間も見つけて好きなアーティストのライブを聞きに行けている人は、特に満足そう)

近隣のお店の方達も明かにバイブス高く、同じようにバリバリに働きながら楽しそうにしている。休憩中に珈琲飲みにみてくれて「もうちょっとですね、頑張りましょう!」との会話もよくある。
自分らの店だけでなく、周りのお店、会場のスタッフの方達含め、この最高のイベントを作っている一員になれていると思える経験は、他には代えがたい貴重な機会に間違いないです。

イベント終わりの撤収の時間はけっこう楽しく。サクサクとみんな役割分担しながら、僕は割とやること持て余しながらも、アイスやフルーツ食べたりしながらあっという間に片付いていく。あんな大規模なテントや会場やら人達やらが、たった半日くらいで消えていることに、幻だったのかなと思う気持ちになり、同時にあんな凄い会場を何もない場所に作れてしまっている人間の底力をしみじみ感じます。

撤収終わりに毎度行くご飯大盛りトンカツと温泉は、疲れてはいながらも完全にオフな状態でみんなと話せて賑やかで楽しいご褒美時間。

体をフルに動かしてやり抜くあの濃密な時間は、ある種のデジタルデトックスにも近く、終わった後はとても気持ちがいい。細かい瞬間を切り取ろうと思えがキリがないですが、いつもいい出会いがあり、なんだかんだあの時間が楽しくもあり充実している。

長くなりましたが、参加させてもらってありがチョコでした!
青森、八戸にもまた行けますように。
最後に、フジロックでも毎回完売する人気商品「炭火焙煎カカオのキャラメリゼ」をちょこれいじでも販売しています。ぜひ、お試しください。
