【莚 CACAO CLUB】トリニダードトバゴ
¥1,080
なら 手数料無料で 月々¥360から
カリブ海の島国から仕入れたカカオ豆。
魔性のフレーバーを体感あれ。
■ちょこれいじレビュー
南米大陸のそばにあるカリブ海の島国「トリニダードトバゴ」のカカオ豆を使用。オーナーである「まころん」さんが自ら現地まで買い付けに行って、農園やカカオの品質、さらにはお祭りや音楽など独自の文化にも深く感動した国でもあります。
1つのチョコの中にスモーキーな風味と、お芋のようなやわらかい甘さが混在して、ゆらゆらと口の中を漂っていくよう。ウイスキーなどのお酒にも合わせたくなるような長く続く余韻。クセがあるけど、愛してしまう、魔性のフレーバーです。
パッケージにはカカオ産地と佐渡島のお祭りがあしらわれています。トリニダードトバゴの発祥の楽器「スティールパン」と、佐渡島で最も有名な祭り「鬼太鼓」。鬼がスティールパンを叩き、国境を越える音楽を奏でるように。カカオ産地の特徴を生かし、佐渡島で作るからこそ生まれる、見た目も味わいも記憶に残る一枚です。
■この商品のメーカー「莚 CACAO CLUB(むしろカカオクラブ)」について
新潟県にある独特なフォルムの離島、佐渡島。「え、そんなところに…?!」と思えるような、島のさらに端っこに、莚(むしろ)カカオクラブはあります。ぜひググって下さい。
パノラマの海にデカい夕陽など、アニメのような圧倒的な大自然。なんじゃこりゃと思うような謎のお祭りや神社。オーナーまころんさん曰く「もはやサブカル」だという独自の文化をもった島です。
チョコには見えない包み紙には佐渡島などの日本の祭りと、使用するカカオ産地の祭りが描かれていたり。店内には伝統芸能の看板や不思議な置き物が並んでいたり。一見クセだらけに思えること全てに、実は理由や思想が細かく現れています。そして、お店のコンセプトの一つが「Mixed Local」。佐渡の地域とカカオ産地の地域との特徴が混ざり合うような商品をつくられています。
元バンドマンから紆余曲折を経て地元でチョコ工房を始めた1人の男の物語。島の内ではなぜか周りに人が集まり、島の外では本人がいない時でもよく話に挙がる。そんな話題には事欠かない男のチョコは、きっと記憶に残る一枚になるでしょう。
■商品情報
名称:チョコレート
原材料:カカオ豆(トリニダードトバゴ産)、砂糖
内容量:1枚 約40g
サイズ:縦8.5cm×横8.5cm×厚み0.6cm
賞味期限(未開封):約半年
保存方法:直射日光・高温多湿を避け涼しい場所にて保管して下さい。