【2026新年チョコ袋】送料無料!トートバッグ付き!10個限定のお得でレアな福袋!
¥7,880
COMING SOON
2026年1月1日 00:00 から販売
※販売期間・内容は予告なく変更になる場合があります。
※こちらの価格には消費税が含まれています。
※この商品は送料無料です。
新年の始まりに福袋ならぬチョコ袋!
普段取り扱っていない特別なセットに
オリジナルトートバッグ付き!
2026年、新年の始まりを記念して、福袋ならぬチョコ袋を個数限定でご用意しました。
チョコカラーのラッピング袋と、ちょこれいじトートバックの2パターンです。お正月だけのおトクでレアな豪華セットをぜひゲッチョコしてください!
中身は全て、通常はちょこれいじサイトで扱っていないチョコレートばかり。
ちょこれいじの原点でもあるUSHIO CHOCOLATLが新しく生まれ変わったNahui Xocolatlの発売第一弾のチョコ。
世界大会での受賞歴まである、京都と石川のイチオシのクラフトチョコレートから、どちらか1つ。
1年以上の試作を経てついに完成した、佐賀県産の柑橘を使ったオランジェットが2種。
さらに、それぞれのチョコレートの背景や開発秘話を語るオンラインのイベントのチケット入り。
そして一番の目玉は、二度と手に入らないかもしれない、先日訪問したリベリアのクラフトチョコレート3種のうち1つをランダムにプレゼントします!
2025年で体験したストーリーが詰まっていて、未来への可能性も感じられるようなチョコセットとなっています。
さらに!!!
1/3(土)23:59までにチョコ袋購入の方から抽選で1名様に、リベリアにて購入してきたアフリカ布(縦108cm×横172cm)をプレゼントします!
抽選は1/4(日)の午前にライブ配信で行い、その様子はインスタグラムにも投稿します。
■セット内容
①ちょこれいじオリジナルトートバッグ
SとMからサイズを選べます!
Sサイズ:縦25cm×横22cm×マチ10cm
Mサイズ:縦32cm×横31cm×マチ10cm
単品購入はこちら
Sサイズ
https://www.chocoreiji.com/items/71011725
Mサイズ
https://www.chocoreiji.com/items/71011832
②Nahui Xocolatl(広島)/タンザニアクランチ
③下記のチョコレートからランダムに1点
・FILFIL CACAO FACTORY(石川)/加賀棒茶 61% ダークチョコレート
・YOSANO ROASTER KYOTO(京都)/コロンビア アルアコ 73% ダークチョコレート
④oranjewel(神奈川)/サガンジェット(佐賀のオランジェット)
⑤oranjewel(神奈川)/早摘みサガンジェット(佐賀のオランジェット)
⑥オンラインチョコ会チケット
今回のチョコ袋に入っているチョコレートにまつわるストーリーや開発秘話などを語らせてもらうオンラインイベントを開催します。参加者の方からもご質問あれば、お答えさせていただきます。
開催日:1/15(木)21:00~21:45
※画面オフや、聞くだけ参加でも歓迎です
※イベントはzoomを使って行います
【プレゼント】
下記のチョコレートからランダムに1点
・selé Chocolate(リベリア)/リベリアン クラフトチョコレート 80%ダークチョコレート
・selé Chocolate(リベリア)/リベリアン クラフトチョコレート 68%ダークチョコレート
・selé Chocolate(リベリア)/リベリアン クラフトチョコレート 50%ミルクチョコレート
■ちょこれいじレビュー①
【Nahui Xocolatl】
ちょこれいじの原点でもあるUSHIO CHOCOLATLが新たな形となり蘇ったブランド。ウシオらしさでもあった6角形とビジュアルと込められるバイブスは確かに引き継ぎがれながらも、どこか美しさを帯びたような気配があります。進化したアーティステックな個性派集団がつくっていくこれからの文化に注目!
『タンザニア クランチ』
タンザニア産のカカオと有機きび砂糖のみで作られるダークチョコレート。
まるでレーズンを思わせる芳醇な香り。粗くひいたカカオを噛み砕くたびに溢れてくる、ぶどうジュースのようなジューシーな酸味は、僕がクラフトチョコに初めて出会ったときの衝撃が蘇ってくるよう。
タンザニアのカカオが持つ個性を最大限に引き出した、Nahuiの記念すべき1作目であり、シグネチャーな一枚です。
内容量:40g
賞味期限:2026年9月
■ちょこれいじレビュー②
【FILFIL CACAO FACTORY】
伝統工芸やアートが盛んな石川・金沢で生まれたブランド。オーナーの田川さんはフレンチをベースとした料理人でもあり、自身のお店「FIL D’OR(フィルドール)」にて石川中心の食材を想像もつかない組み合わせで、ワインや日本酒と合わせて提供しています。店名の「フィル」とは「糸」という意味。確かな本物の素材をチョコレートとして紡ぎ、世界へ羽ばたかせている、カジュアルで飾らない天才です。
『加賀棒茶 61% ダークチョコレート』
金沢で生まれたお茶である加賀棒茶が使われたダークチョコレート。加賀棒茶の香ばしい香りと自然な甘味が、奥行きあるフルーティーなフレーバーのチョコと見事にマリアージュしています。上に乗っているのが石川・白山市産の蕎麦の実で、カリっとした食感のアクセントとなり、棒茶の香り高さを引き立たせています。パッケージデザインは工芸作家さんとのコラボで、石川の伝統工芸である色絵が美しい九谷焼があしらわれています。
インターナショナル・チョコレート・アワード2025 世界大会ワールドファイナルで銅賞を受賞した作品でもあります。
内容量:55g
賞味期限:2026年5月
■ちょこれいじレビュー③
【YOSANO ROASTER KYOTO】
海側の京都である与謝野町にあるコーヒーとカカオの焙煎所。オーナーの小西さんはなんと圧力溶接加工技師。「なんでも極めないと気が済まない」という性格から、遠赤外線により焦がず中まで熱を通すチタンを使った焙煎機を作ってしまい、その独自の焙煎技術がカカオにも活かされています。「実際にやる人が作った方が、いいものができる」という言葉を様々な分野で体現している、おもろくて半端ない技術者のおっちゃんです。
『コロンビア アルアコ 73% ダークチョコレート』
世界的にも評価されているコロンビア アルアコ族のカカオを使用したダークチョコレート。苦みを抑えた丁寧なローストによりチョコレートらしい落ち着いた甘みが引き出され、青りんごのようなフルーティーさや、柔らかいお花のような香りまで感じる、ナチュラルワインのような上質で芳醇な味わい。他にはないカカオの個性と、独自の焙煎の技術が融合した一枚です。
インターナショナル・チョコレート・アワード2022世界大会 ワールドファイナルで銀賞を受賞した作品でもあります。
内容量:45g
賞味期限:2026年2月28日
■ちょこれいじレビュー④
【oranjewel】
オランジェットを愛しすぎた変態、オランジェット橋本さんが手掛けるブランド。国産にこだわった柑橘と、世界中から厳選したチョコのベストな組み合わせで作るオランジェットで、国産柑橘の魅力を伝えています。
正直、僕は別にみかんが好きではありませんでした。3年前に、橋本さんと一緒に働くことになり、彼が作った「長門ゆずきち」という柑橘のオランジェットを食べ、長い余韻とその美味さにビビりました。
それから、様々な種類の柑橘を食べさせてもらってそれぞれの個性があることを知り、チョコレートと合わさると更に魅力が引き上げられることも体験しました。
「柑橘か、チョコか、どちらかが主張しすぎることが多いのですが、それではダメなんです。お互いの個性が引き立つような組み合わせとバランスが大事なんです。」
農家の未来を変える力をオランジェットに感じて、馬車馬のように働き突き進む、大きな野望を抱くピュアな変わり者です。ちなみに、ちょこれいじと同じ6/16が誕生日。
『サガンジェット(佐賀のオランジェット)』
ちょこれいじの地元で取れる佐賀県生まれの柑橘「ひぜんユース」とチョコロンブスさんが作る「タンザニア キロンベロ カカオ70%」を合わせたオランジェット。
口にいれた瞬間から、爽快でほのかにハーブを感じるような特徴的な柑橘の香りが広がります。上品な甘みや穏やかな酸味と、タンザニアカカオの深みのあるフルーティーさが合わさり、お互いの個性がバランスよく交わっています。
果肉のぷちぷち食感が残っているのも楽しく、余韻も長いので白ワインのような色気も感じられ、田舎生まれの可愛い子ちゃんが都会でしっかりオシャレを覚えたような一枚です。
内容量:1枚
賞味期限:2026年1月31日
『早摘みサガンジェット(佐賀のオランジェット)』
佐賀県生まれの柑橘「ひぜんユース」を早摘みしたものとチョコロンブスさんが作る「タンザニア キロンベロ カカオ70%」を合わせたオランジェット。
間引きされて、本来は捨てられてしまう青い状態の柑橘ですが、コンフィにすることで甘みが加わり、特徴的な香りのグリーンレモンやライムのような味わいに。タンザニアカカオが重厚感を足してくれて、奥行きのあるバランスになっています。
ほろにがい皮の香りの余韻が辛口の日本酒とも合いそうな、すこし口の悪かった少年が人の痛みにも寄り添える大人になったような一枚です。
内容量:1枚
賞味期限:2026年1月31日
■ちょこれいじレビュー⑤
【selé Chocolate】
「selé」とは、リベリアの方言で「象」を意味します。リベリアのシンボルでもあり、同時に絶滅危惧種でもある「森の象」を保護する活動に力を入れていることから、ブランド名やロゴにも象が使われています。
2000年代まで続いた内戦や、エボラウイルスによるパンデミックなど多くの辛い歴史があるリベリアで、こんなに先進的なチョコレートに出会えるなんて思ってもみませんでした。
グーグルマップでも農園が分かるようなトレーサビリティ。奴隷労働や児童労働のない環境。ピュアな原材料。世界のカカオの65%以上を供給しているにも関わらず、アフリカで作られるチョコはわずか1%未満です。そんな中で、メーカーとして雇用を創出できているだけでも価値ある取組でしょう。
さらにデザインも美しく、味まで洗練されていて、きっと世界にも認められる品質でアフリカの希望となりうるポテンシャルを感じた貴重なブランドです。
『リベリアン クラフトチョコレート』
リベリアのカカオとリベリアのココアバターを使って作られるクラフトチョコレート。見つけたのは、日本で言う成城石井的なちょっとハイソな人達が行くようなリベリア郊外のスーパー。
リベリアのチョコというものにあまり期待していなかったけど、パッケージのセンスや書かれている取組に期待値は上がり、モールドまでオリジナルで美しい。一口食べて「あれ、雑味や渋さがなく、口溶けもなめらかで美味しいぞ」と感じて、びっくりしました。
・80%ダークチョコレート
市販の70%よりも全然苦さを感じない食べやすさ、ほのかにイチゴを感じるような酸味で、キレのあるスッキリとした味わい。
・68%ダークチョコレート
とてもクリーンな印象からほのかに香草のような香り、穀物の風味もやわらかく感じて、ポテンシャルを追いかけたくなるような豊かな味わい。
・50%ミルクチョコレート
しっかり乳感も感じられながらも甘すぎず、淡くフルーティーさも残っていて、紅茶と相性が良さそうな、どこにでも持って行ける上品な味わい。
みんなに愛される味わいに整えながらも、元のカカオの特徴をしっかり感じることができる、「上質」の言葉が似合う一枚です。
内容量:70g
賞味期限:2026年10月、11月















