2026/01/13 23:38
ダイアモンド・フォー・ピースさんからのご依頼でリベリアで行った発酵研修の報告会を、ウェビナーという形で行わせてもらいました。

ダイアモンド•フォー•ピースさんの活動紹介から始まり、僕パートでは、約40分ほどお話させてもらいました。
その内容を一部ですがご紹介します。
リベリアという国に初めて着陸してからの印象や、村に予定道理辿りつけないハプニングもありました。

カカオを発酵することで、チョコレートが美味しくなり、価値が上がる。
つもり、農家がバイヤーにカカオを売る際に、得られる収入が上がる可能性があるという背景から。

そうして行った研修は、会議室のような場所でじゃなく、毎日木の下で、まさに青空教室でした。
インターネットすら繋がらない村です。

3人ほどの農家を周らせてもらい、栽培に関するアドバイスもちょこっと。

この研修のメインは発酵の指導。収穫したカカオをみんなで開けていくところから。

なんとか無事に発酵を終えることができ、よかった!
もちろん課題はありますが、及第点かなというくらいにはこの国の微生物たちが働いてくれました。

そして発酵させたカカオを、乾燥させる様子。
この立派な乾燥台も、何もないところから周りの木を切り出して、釘で打ったりしながらみんなでDIY的に作ったもの。なんとか間に合って良かったし、ここに並べるときはちょこっと感動すらありました。

もちろん一回だけで完璧にいくわけではなく、これからの課題や未来を見据えての取組も必要。
継続して続けていける仕組みを作ることが必要で、ダイアモンド・フォー・ピースさんの現地での体制作りや活動はとても勉強になりました。

こうして関わらせてもらったら、彼らの生活環境が少しでもよくなるようになればよいなと強く思いました。
そして、今までのクラフトチョコレートを広めるという活動とはまた別のやりがいや意義を感じる仕事になりました。
もちろん比べることは難しいけど、日本という何でもある環境にいる多くの人に伝えるより、遠い国で知識や技術を求めている少数に伝えること。
仕事としての質感はなんかやっぱり違いました。
イベントでいくら売れたとか、SNSでどのくらいの人達に広まったとかの数値として出る指標では言い表せない、なんか「心からやれてよかった」と思える間隔だったことは間違いないです。国際協力という、実は昔から少し憧れていた仕事に、自分ならではのやり方で関わらせてもらえたのも、とても嬉しかったな。
また、こういった機会が作れるように、これからも頑張ります。

ありがチョコ!
