【3/14(金)までの限定販売】甘めスイートチョコセット
¥3,180
なら 手数料無料で 月々¥1,060から
バレンタインデー&ホワイトデー限定!
通常販売してない、お得な甘めのチョコセット。
日本全国から選んだ今年のオススメスイート系3種セットです。
芳醇なミルク、自然で優しいホワイト、香り弾けるいちごホワイトと、甘めな中でも作り手や素材の個性の違いをはっきりと楽しめる組み合わせにしました。
どのチョコレートも、ちょこれいじオンラインショップで単品販売はしていない商品です。
■セット内容
① choco rico(愛知県)/ほろにがミルク
② チョコレート研究室(北海道)/メープルホワイト
③ チョコロンブス(福岡県)/あまおういちごチョコ
■ちょこれいじレビュー①
「ほろにがミルク」
カンボジア産カカオとミルク、天然カカオバターを加え、カカオ61%に仕上げたミルクチョコ。甘ったるくもないし、苦すぎないナイスなバランス。シャリっとした食感からパームシュガーの芳醇さが混じり合い、まろやかさが広がる味わい。ビターが苦手な方でも食べやすい、優しいほろ苦さです。
スティックタイプの6本入りなのでシェアもしやすく、コーヒータイムのお供などにおススメ。
原材料:カカオ豆、脱脂粉乳、パームシュガー、カカオバター
内容量:約30g(6本入り)
賞味期限:製造より1年
■この商品のメーカー「choco rico(チョコリコ)」について
愛知県名古屋市の繁華街からは少し離れた西区の住宅街にあるお店choco rico。
白いシンプルな外観で、キレイに整った棚やショーケースが並び、ガラス張りでチョコを製造しているラボの様子が見える店内は、オーナーの渡邉さんご夫婦とスタッフ、お客さん達でいつも賑やか。漫才が行われているかのような明るい笑い声に包まれています。
壁の一角にはお店のビジョン「チョコレートでみんなを笑顔に。カカオで世界を幸せに。」
というメッセージと共に、カカオや子供達の写真が。
具体的には「カンボジアに自社カカオ農園を作り、現地で暮らす地雷被害者や貧困層を直接雇用することで、彼らの自立を支援し、子どもたちが"普通に"学校へ通える環境を創造したい」という、明るい店内からは想像できないようなミッションを掲げています。
choco rico のルーツはカンボジア。途上国支援活動の一環として初めて訪れた際、人や文化、自然の全てに魅了され、何度もカンボジアを訪問するように。そして気づいたこの国が抱える大きな課題が「地雷被害者や絶対的貧困層が抱える負のスパイラル」。
学校へ行けない子がたくさんいる村を訪ねた際、その一人のお父さんと話をすると、「本当は学校へ行かせたい、でもどうしていいか分からない。」と泣きながら言われたのだと。そしてそのまま勢いで「学校へ行かせてやる」と約束しちゃった。そんな物語から始まったチョコ屋です。
カカオが育つどうかもわからないカンボジアで農園を作り、仕事を作り、子供たちが学校へ通える未来を創造する。そんな未知だらけの決断をし、実現に向け進んでいけている。
使っているカカオは全てカンボジア産のオーガニックなもの。まだ無名のカンボジア産カカオを日本で輸入してチョコにしているのはchoco ricoだけ。チョコレートに使用する甘味もカンボジア産の天然パームシュガー。
日本でも海外でも、会う人みんなに最高の笑顔で喋りかけて、接客するときは暑苦しいほどに丁寧に語ってくれる。今でもカンボジアへ足繫く通い、大変な農作業も自分たちの手でやり、現地の人達と密に関わって、本当の意味でダイレクトに繋がっている。
原料だけじゃなく、情熱や人柄、その夢までも、どこまでも真っ直ぐでピュアなビーントゥーバーのお店です。

■ちょこれいじレビュー②
「メープルホワイト」
甘すぎず、自然な美味しさのホワイトチョコレート。通常の砂糖の代わりにメープルシュガーを使用することで、噛むごとに柔らかく鼻に抜けるメープルのやさしい香りがとても心地よく。バニラも香料ではなく、鞘の状態のものを浸して使い、かすかな存在感で香りのアクセントを演出しています。
刺激が少なく、安心安全。自然な香りがゆるやかに交じり合っていく優しいホワイトチョコレートは、健康志向な方や、お子様にもおススメです。
絵本をイメージした可愛らしいパッケージで、封筒のようにもなっていて、贈り物としてもピッタリな一枚です。
原材料:カカオバター、粉乳、メープルシュガー、バニラ
内容量:約60g
賞味期限:製造より6ヶ月
◼️この商品のメーカー「チョコレート研究室」について
北海道の地球岬から望む水平線が美しい町、室蘭。その町にあるちょっと変わったチョコ屋さん。50年以上続く老舗仕出し屋「たにふじ」が営む小さなお店「チョコレート研究室」です。
なんと、定食屋さん中の一角で様々なカカオ産地のチョコを販売しています。
オーナーシェフの谷藤さんはもともと北海道北見市のパティスリーで8年研鑽を積み、国内最大規模の洋菓子コンクール「ジャパン・ケーキショー東京」にて銅賞にも輝いた腕前。
家業である仕出し屋を継ぐために地元へ帰ることになったが、好きだったお菓子作りを辞めたくもなく、それならばと両方やってしまったという強引さ。お昼に食べた鮭の西京焼き定食も美味しく、デザートには定食屋で食べられるクオリティじゃない豪華なチョコスイーツまであります。
パティシエとしてずっとチョコを扱ってはいたけれど、カカオからチョコを作るのは全く別もので、その奥深さに惹かれていき、ひっそりと研究を始めたのだとか。子供ができたことがきっかけで、安心安全なチョコを作りたいと気づき、シンプルな素材で作れるクラフトチョコはまさにうってつけ。絵本をイメージした可愛いパッケージで、子供にも親しみやすいチョコレートになりました。
変わりものだけど、なんだか愛くるしい谷藤さん。地道にカカオと向き合いながら、美味しさと優しさを今日もコツコツ町のみんなに届けています。

■ちょこれいじレビュー③
「あまおういちごチョコ」
福岡県で一番有名なあまおういちご。「あかい、まるい、おおきい、うまい」の頭文字から付けられた通り、ずっしりと丸くて食べ応えのある、美味しいいちご。
生のいちごを手作業でドライしてからピンク色になるまで混ぜ込まれてます。甘ったるくない、香り高いホワイトにちょっぴり甘酸っぱいあまおういちごがよく合います。
チャック付きの袋にたくさん入っているので、仕事の合間などにもちょこちょこ食べれて便利です。
原材料:カカオバター、きび糖、いちご
内容料:約40g
賞味期限:製造から6ヶ月
■この商品のメーカー「チョコロンブス」について
チョコレートを通じて私たちに新しい発見や驚きを与えてくれるチョコロンブス。
カカオ豆ときび糖だけで作る純粋なチョコレートは、産地毎でこんなに違うんだというチョコレートのおもしろさを感じさせてくれます。
関わるものにトキメキが止まらない得居さんの好奇心は、チョコレート作りを始める際にメキシコ・ガーナのカカオ農園を訪れたほど。「どうやって作られているか、どんな人によって作られているか」という、ルーツを直接知ることを大切にされます。
ただ「食べるもの」としてではなく、「作られるもの」として、体験することの魅力をたくさんの人に味わってほしいという想いが込められたビーントゥバーです。
