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ちょこれいじ | ビーントゥバー(クラフトチョコレート)販売

【雑誌「RiCE」掲載】究極の4店9種セット

¥5,300

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ちょこれいじが雑誌で紹介した
4店舗9種類のチョコレートセット!

フードカルチャー紙「RiCE」に取り上げて頂いたローカルのクラフトチョコレート4店から、それぞれのチョコを組み合わせたセットをご用意しました。4店舗9種類の食べ応えあるセットです。
「ローカル・クラフトチョコレート革命」というテーマにふさわしく、その地域、そのお店、その人ならではの個性が詰まったチョコレートセット。どれも僕自身がめっちゃ好きなやつで、激推しのチョコ達です。
通常オンラインでは販売してないようなレアなチョコレートも入っています。雑誌掲載の記念も兼ねて、日本のクラフトの面白さを、ぜひとも体験してみて下さい。

■ちょこれいじ掲載雑誌「RiCE」の購入はこちら
紙版
https://www.amazon.co.jp/dp/B0BRQZBWF6
Kindle電子書籍版
https://www.amazon.co.jp/dp/B0BTNS2K19

■セット内容
【ANALOG CRAFT CHOCOLATE(福岡)】
コインチョコミルク
https://www.chocoreiji.com/items/43508514

【chocobanashi(奈良)】
カシミールティー
https://www.chocoreiji.com/items/71301627

【莚 CACAO CLUB(新潟)】
トリニダードトバゴ
https://www.chocoreiji.com/items/71671072

【La chocolaterie NANAIRO(島根)】
インドネシア・ベネズエラ ミニ6種セット

■ちょこれいじレビュー①
【ANALOG CRAFT CHOCOLATE(福岡)】コインチョコミルク
ベトナム産のカカオ豆を使い、ミルクを混ぜたチョコレート。
ベトナム産カカオの刺激的な香りをマイルドにしてくれて、誰でも食べやすい味になっています。ミルクを入れたからといって無難にはなりすぎずに、しっかりとカカオの主張も感じられます。大人から子供まで幅広く受け入れられるチョコレートです。
クラフト感を感じさせる四角い箱には、コイン型の一口サイズのチョコレートが12枚入っています。少しずつ大事に食べてもいいし、数人でシェアして食べるのにも丁度いいサイズと量になっています。

■この商品のメーカー「アナログクラフトチョコレート」について
福岡県糸島市にたたずむ、落ち着いたキレイな外観のお店、アナログクラフトチョコレート。
可愛いコイン型のチョコレートは、見た目以上に奥深い味わいを感じることができます。
優しく穏やかな雰囲気でありながら、こだわりが強く個性的な一面も合わせ持たれているオーナーシェフの永富さん。チョコレートを作る時、ベトナムのカカオ農園に出向き、現地の生産者や状況を知ることから始められました。店名である「ANALOG(アナログ)」は「継続する」、「CRAFT(クラフト)」は「手づくり」の意味があり、「一つひとつ丁寧に作られたチョコレートを通して、カカオ農家さんを継続的に支援していく」という想いが込められています。そんな、優しくも力強い想いを、高品質のカカオ豆と、パティシエとして培ってきた技術によって表現されたビーントゥバーです。

■ちょこれいじレビュー②
【chocobanashi(奈良)】カシミールティー
ガーナ、ベトナム、インドをブレンドしたチョコに、「複数のスパイス」と「紅茶」を加えたスパイスチョコレート。インドを代表する飲みもの「スパイス紅茶(チャイ)」を感じる香り高いチョコです。
バランスのよい甘さとビター感。そこに、カシミールの特産品であるサフランや、シナモンやカルダモンの風味、さらに柔らかいお花のような上品な香りがじわじわと広がります。ミルクと会わせてチャイのように食べても、ウイスキーなどのお酒とも相性のよい、大人のぜいたくを楽しめるフレーバーです。
チョコが身にまとうパッケージは、インド北部のカシミール地方にアリ刺繍を使用。細かく重なった刺繍の立体感は紙のプリントでも分かるくらいに美しく現れています。色とりどりの花柄が自然豊かな情景を連想させてくれる生地をまとった一枚です。

■この商品のメーカー「chocobanashi」について
奈良県の南側、吉野川のほとりにある町、五條。朝一の川沿いや夕暮れの街並みがキレイで、伝統的な建物が立ち並ぶ五條新町通りにchocobanashi(チョコバナシ)はあります。お店の建物はもともと100年以上続いたお餅屋さん。長年親しまれ続けてきた町のシンボルでもある建物をユニークな夫婦が引き継ぎ、chocobanashiの物語は始まりました。
コンセプトは「つくる人と食べる人の暮らしが豊かになるものづくり」。奥様の伊達さんが現地に赴き直接仕入れてくる、各国の職人が編んだ伝統的な生地をプリントした包み紙。チョコの模様にはトルコの古い家から出てきたタイルを使うなど、一枚のチョコレートの中に「衣・食・住」が詰め込まれています。
工場長の杉川さんは、大学で研究活動を行なっていた化学者。「カカオ豆の焙煎には加水分解が…。」など、分子レベルの化学反応を考えながら製造されています。実験を繰り返し、生み出されたチョコのフレーバーは、杉川さんの大胆ながらも繊細な性格を表しているよう。製造終わりに振舞ってくれる料理もいつも絶品です。
ふたりの大胆な動きによって、静かだった町に動きが生まれ、エネルギーが溢れていく。歴史や物語を紡ぎながらも、あるものを面白くしていく。「この町の変化を見続けていきたい。ここに集まる人たちとこれからも関わっていきたい。」そう思えるようなビーントゥバーのお店です。

■ちょこれいじレビュー③
【莚 CACAO CLUB(新潟)】トリニダードトバゴ
南米大陸のそばにあるカリブ海の島国「トリニダードトバゴ」のカカオ豆を使用。オーナーである「まころん」さんが自ら現地まで買い付けに行って、農園やカカオの品質、さらにはお祭りや音楽など独自の文化にも深く感動した国でもあります。
1つのチョコの中にスモーキーな風味と、お芋のようなやわらかい甘さが混在して、ゆらゆらと口の中を漂っていくよう。ウイスキーなどのお酒にも合わせたくなるような長く続く余韻。クセがあるけど、愛してしまう、魔性のフレーバーです。
パッケージにはカカオ産地と佐渡島のお祭りがあしらわれています。トリニダードトバゴの発祥の楽器「スティールパン」と、佐渡島で最も有名な祭り「鬼太鼓」。鬼がスティールパンを叩き、国境を越える音楽を奏でるように。カカオ産地の特徴を生かし、佐渡島で作るからこそ生まれる、見た目も味わいも記憶に残る一枚です。

■この商品のメーカー「莚 CACAO CLUB」について
新潟県にある独特なフォルムの離島、佐渡島。「え、そんなところに…?!」と思えるような、島のさらに端っこに、莚(むしろ)カカオクラブはあります。ぜひググって下さい。
パノラマの海にデカい夕陽など、アニメのような圧倒的な大自然。なんじゃこりゃと思うような謎のお祭りや神社。オーナーまころんさん曰く「もはやサブカル」だという独自の文化をもった島です。
チョコには見えない包み紙には佐渡島などの日本の祭りと、使用するカカオ産地の祭りが描かれていたり。店内には伝統芸能の看板や不思議な置き物が並んでいたり。一見クセだらけに思えること全てに、実は理由や思想が細かく現れています。そして、お店のコンセプトの一つが「Mixed Local」。佐渡の地域とカカオ産地の地域との特徴が混ざり合うような商品をつくられています。
元バンドマンから紆余曲折を経て地元でチョコ工房を始めた1人の男の物語。島の内ではなぜか周りに人が集まり、島の外では本人がいない時でもよく話に挙がる。そんな話題には事欠かない男のチョコは、きっと記憶に残る一枚になるでしょう。

■ちょこれいじレビュー④
【La chocolaterie NANAIRO(島根)】インドネシア・ベネズエラ ミニ6種セット
インドネシア産が3種とベネズエラ産が3種入った6種のセット。
インドネシア産はバリ島のカカオを使用。全体的に少し野性的で、柔らかい瑞々しさがある大人の味わいです。No.71~No.73は全く同じ素材、同じ製法で作った3種類。異なるのは作った時期だけです。5月、6月、7月という作られた日の気候や環境が違うだけで、味が違ってくるという驚きの体験ができます。
ベネズエラ産はパタネモ村のカカオを使用。凛とした酸味やゆるりとしたスパイス感を感じる艶やかな味わいです。
No.75とNo.76はカカオのパーセンテージが70%と75%という違いの2種。わずか5%の違いだけで、異なる顔色を見せてくれるカカオの奥深さを感じることができます。
そしてホワイトチョコレートはベネズエラ産のカカオを自家製の搾油機で絞ったカカオバターから作る真っ白なチョコレート。
各チョコレートにはフレーバーノートという、味や素材の説明書が付いています。ビターチョコレートの説明書きはまるで詩を読んでいるかのよう。移りゆく味わいを繊細に様々なフレーバーで表現し、食べる人を物語の世界に導いてくれます。
春から夏に最盛期を迎えて鳴く虫たちを淡いタッチで描いたインドネシアのシリーズ。黒を基調とした幾何学模様がカッコよくて引き込まれていくベネズエラのシリーズ。産地の違いや、季節の違い、パーセンテージの違いと、趣深い6種類の食べ比べが楽しいセットです。

■この商品のメーカー「La chocolaterie NANAIRO」について
場所は島根県出雲市。田んぼ道にふと現れる、ナニコレ??と思うような現代アート的な白い建物がNANAIROのお店。美しい店内から眺めるキャベツ畑などの田舎の風景はまるで別世界で、チョコを嗜みながらいつまでも見ていたくなります。
清楚な雰囲気と優しい口調ながら、時折熱くなったり関西弁が出てきたりがキュートな西森さん。出雲という土地の気温や湿度などの風土をチョコに込めて繊細な味わいで表現しています。一度に作るチョコの量を30kgと限定し、生産番号を付けたチョコはその都度売り切りのため、二度と買えない一期一会のスタイル。毎年春と秋でガラッと商品やパッケージが変わり新作コレクションとなります。
「ずっと同じである必要がない」ということを気づかせてくれて、変化と情緒をチョコレートという形で儚くも美しく表現してくれているようなビーントゥバーです。

■商品情報
【ANALOG CRAFT CHOCOLATE(福岡)】コインチョコミルク
名称:チョコレート
原材料:カカオ豆(ベトナム産)、砂糖、全脂粉乳、脱脂粉乳/乳化剤、香料(一部に乳成分、大豆を含む)
内容量:総量約20g(12枚入り)
賞味期限(未開封):約1ヶ月
保存方法:直射日光、高温多湿を避け、18℃以下の涼しいところで保存してください。

【chocobanashi(奈良)】カシミールティー
名称:チョコレート
原材料:カカオ豆(ガーナ産、ベトナム産、インド産)、オーガニックシュガー、ミックススパイス、紅茶
内容量:1枚 約52g
サイズ:縦9.7cm×横9.7cm×厚み0.5cm
賞味期限(未開封):約半年
保存方法:直射日光・高温多湿を避け涼しい場所にて保管して下さい。

【莚 CACAO CLUB(新潟)】トリニダードトバゴ
名称:チョコレート
原材料:カカオ豆(トリニダードトバゴ産)、砂糖
内容量:1枚 約40g
サイズ:縦8.5cm×横8.5cm×厚み0.6cm
賞味期限(未開封):約半年
保存方法:直射日光・高温多湿を避け涼しい場所にて保管して下さい。

【La chocolaterie NANAIRO(島根)】インドネシア・ベネズエラ ミニ6種セット
名称:チョコレート
原材料:カカオ豆(インドネシアバリ島産、ベネズエラ産)、砂糖(国内製造)、全粉乳
内容量:約30g(6種合計)
サイズ:縦4.8cm×横3.0cm×厚み0.4cm(1枚当たり)
賞味期限(未開封):2023/4/30
保存方法:射日光・高温多湿を避けて22℃以下の涼しい場所に保存してください。

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