4/18(木)までクラウドファンディング挑戦中!

ちょこれいじ | ビーントゥバー(クラフトチョコレート)販売

日本全国 旅するチョコ屋
お届けするのはとびきりの
ビーントゥバー(クラフトチョコレート)
日本中のビーントゥバー職人と消費者の架け橋に。
チョコレートコンシェルジュ「ちょこれいじ」こと
野口麗次がセレクトした、宝石のように輝く一枚。

バレンタインシーズンの
ご購入や様々なご支援
ありがチョコでした!

2024年のバレンタイン&ホワイトデーシーズンを終えました。大変だったけど、色んな方に助けられ、嬉しいことの方が圧倒的に多かったです。またこれから1年、なんとか頑張って来年はもっと成チョコしていたいです。

そして、実は今もクラウドファンディング挑戦中です。このクラファンだけで販売している商品もあるので、ぜひチェックして買っチョコください!






テレビで紹介した
チョコレートも販売中

ありがたいことに、チョコチョコとテレビやラジオ、雑誌などにも出させてもらえるようになりました。お声かけくださったメディアの方も、ご覧いただいた方もありがチョコです!テレビで紹介したチョコレートも販売しています。







チョコ活カレンダー

ちょこれいじは全国のビーントゥバー(クラフトチョコレート)職人に会うために、日本中を車中泊で旅しながら移動販売を行っています。カレンダーに記載の滞在地でお近くの方はお気軽にお声かけくださると嬉しいです。




価値あるビーントゥバー(クラフトチョコレート)を日本中へ届けるために会社を辞めた、チョコレートを愛しすぎた男。

チョコレートコンシェルジュ、またはチョコレートを愛しすぎた男。それが「ちょこれいじ」こと野口麗次です。
子どもの頃からのチョコ好きが高じ、大学院ではチョコレートやカカオの研究を行い、就職してからもチョコレートの食べ比べイベントなどを企画・開催していました。
特にビーントゥバー(クラフトチョコレート)をこよなく愛し、その職人を敬愛し、ビーントゥバーの価値を広く世に伝えるために脱サラしてこの仕事をしています。
そんな僕について、少しお話しさせてください。

Three things to tell 伝えたい3つのこと

  • 01

    What is Bean to Bar ?

    ビーントゥバーとは
    ビーントゥバーとは、カカオ豆から一貫して作られたチョコレートのことで、クラフトチョコレートとも呼ばれています。それって普通のことではと思いました?いえ、実は普通ではないのです。多くの場合は大きなチョコレートの塊を仕入れて、それを加工して商品化しています。

    Bean(カカオ豆)からBar(板チョコ)までの製造を一貫して行うから、ビーントゥバー。豆の選定、発酵、練り上げ、熟成など非常に工程が多く、膨大な時間をかけて手作業で作られているチョコレートなのです。

    小さな工房で手作りされるビーントゥバーは、ビールでいうところのクラフトビールに近いものがあります。高級チョコレートとひとくくりにされる時がありますが、有名パティシエが作ったブランドチョコなどは価値の基準が違うとお考えください。

    ビーントゥバー(クラフトチョコレート)には職人の人となりや背景、想いなどが商品に反映されています。例えば、情熱的なおかんのような職人は刺激的で鮮烈な香りや味、もの腰柔らかく優しい職人はなめらかな口溶け、のような感じで。

    こだわりは美味しさだけでなく、健康やオーガニック(無添加)、原材料のフェアトレード(適正価格取引)という部分にまで及んでいます。

    ある職人は「自分のチョコを食べてくれる人たちを健康にしたい」、ある職人は「カカオ生産地の歴史的背景や現状を知ってほしい」と。彼らの言葉の力強さや想いに僕は胸が熱くなりました。

    大量生産とは異なる製法で作られているからこそ、商品そのものが個性豊かで、これこそがビーントゥバー(クラフトチョコレート)の本当の魅力なのです。

  • 02

    Chocoreiji's mission

    ちょこれいじの使命
    ビーントゥバー(クラフトチョコレート)はまだ名前すら認知されておらず、素晴らしい商品なのに多くの人に知られていない、理解されていないという現状があります。僕はそれをどうしても変えたかった。

    ビーントゥバー職人の多くは個人で営んでいます。作ることに多くの労力が必要なため、採算が取れていないことも。

    原材料はフェアトレードで取引されている職人たちですが、お客様には価格を下げないと買ってもらえず、作り手とお客様の関係がフェアトレードになっていないのです。

    それでも、このやり方で作るという選択をした職人たちがいる。僕はそんな彼らを全力で応援したい。

    まずはその価値を、魅力をきちんと理解してもらうことが僕の使命です。ビーントゥバー(クラフトチョコレート)という市場全体を盛り上げて認知を増やすことが、結果として職人の想いを届け、叶えることに繋がると考えています。

    さらに大きな使命、それはビーントゥバーという選択肢を文化として根付かせるということ。地方へ旅行に行ったとき、誰かのプレゼントを買うとき、ちょっぴり贅沢したいとき。その地域ならではの魅力を伝えるとか、知らないことを学ぶキッカケになるとか。コスパがいいものばかりが溢れている世の中だけれど、ひとつの消費行動にトキメキや愛のある選択をもっと増やしていければこの上なく幸せです。

    ビーントゥバー職人とお客様がともに幸せになれる世界を作る。これが僕の使命です。

  • 03

    Business information

    事業案内
    ■インターネット通販
    各地を巡って出会った、ちょこれいじ厳選のビーントゥバー(クラフトチョコレート)をお買い求めいただけます。商品は今後、随時追加していきます。




    ■卸販売
    「ちょこれいじセレクトのチョコ販売店」としてSNSやオフラインでの告知・集客等、全力で宣伝と応援をさせていただきます。取り扱い希望の店舗様はもちろん、販売をお任せいただける工房の方もお気軽にお問い合わせください。

    ■各種イベント出店
    各地のマルシェや催事などに出店させていただいています。チョコレートでお力になれることがあればぜひお声がけください。

    ■独自イベント開催
    ビーントゥバー職人の想いや人柄を伝える個展、チョコレート食べ比べイベント、講演会など、様々な体験型の企画を展開しています。

    ■チョコ旅の発信
    日本のすべてのビーントゥバー職人と実際に会い、そのお店のチョコレートや職人の魅力を記事にします。そこで感じた想いや自分の学び等を随時発信していきます。

    ■好みや想いに合ったチョコレート紹介
    お客様のお話を伺い、その時の気分や大切にしたいものなどを踏まえてチョコレートをご提案いたします。自分のため、他の誰かのため、大切な人のためのとっておきの一枚探しをお手伝いいたします。

Chocolate journey map チョコ旅マップ


チョコカーでの日本一周チョコ旅
残り4都道府県!

2021年7月23日に出発した日本中のビーントゥバー職人に会うチョコ旅。少し立ち寄ったり通過したりを除くと、まだきちんと訪れていないのは以下の4都道府県です。

千葉県/三重県/愛媛県/高知県

早く周ることが目的ではありません。その地域のチョコレートや職人たちととじっくり向き合う旅を続けています。
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Products商品一覧

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